本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和4年度 一級建築士試験 学科I(計画)No.9は、「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)」に照らしたバリアフリー計画の問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その4つの記述で問われている論点を整理したものです。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ×(不適当) | 誘導用ブロックは視覚障害者が使う案内位置(ハイカウンター側等)へ。車椅子用のローカウンターに向けるのは対象違い。 |
| 2 | ○(適当) | サインを部門ごとに色分けし、色だけに頼っていないか白黒コピーで判別性を確認する。適当です。 |
| 3 | ○(適当) | 両側に商品棚のある通路の有効幅を120cmとし、レジ前に150cm×150cmの転回スペースを設ける。適当です。 |
| 4 | ○(適当) | 多機能の車椅子使用者用便房を男女共用位置に設け、別にオストメイト用・乳幼児用の便房を分散配置する。適当です。 |
選択肢1は、視覚障害者誘導用ブロックをローカウンターに向かって敷設する点が誤りで、視覚障害者が利用する案内位置(ハイカウンター側など)へ誘導すべきです。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
選択肢1は、市庁舎の総合案内所で、視覚障害者誘導用ブロックをどこへ向けて敷設するかについての記述です。誘導の行き先が論点です。
総合案内所には、立って使うハイカウンターと、車椅子使用者が使いやすい低いローカウンターを併設することがあります。視覚障害者誘導用ブロックは、視覚障害者を案内の窓口まで導くためのものです。視覚障害者は立って案内を受けられるので、誘導ブロックは視覚障害者が使う案内位置(ハイカウンター側など)へ向けて敷設するのが適切です。選択肢1のように、車椅子使用者のためのローカウンターへ向けて敷設すると、誘導する人(視覚障害者)と窓口の対象(車椅子使用者)がかみ合わず、案内として機能しません。
ザックリ言えば、誘導用ブロックは「その設備を使う人」へ導くということです。誘導先と対象者が一致しているかを確かめましょう。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
視覚障害者誘導用ブロックを車椅子用のローカウンターに向けて敷設してよい?
不適当です。誘導用ブロックは視覚障害者を案内位置(ハイカウンター側など)へ導くものです。車椅子使用者用のローカウンターへ向けると、誘導する人と窓口の対象がかみ合いません。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢1(これが最も不適当な記述)
1級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
本番形式で繰り返すなら、年度別の過去問題集が定番です。7年分を解いて出題パターンに慣れられます。受験する年度に対応した版を選んでください。
視覚障害者誘導用ブロックは、視覚障害者を案内カウンターまで導くものなので、視覚障害者が使うハイカウンター(または案内の主たる位置)へ向けて敷設します。選択肢1は、これを車椅子使用者向けのローカウンターに向かって敷設するとしていて、誘導の対象がかみ合わず不適当なんですね。
サイン・コンビニ・量販店の便房の記述は、いずれも正しい。誘導用ブロックは視覚障害者が使う案内位置へ(ローカウンターではない)と押さえましょう。