本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和5年度 一級建築士試験 学科I(計画)No.11は、高度利用地区・市街化調整区域・生産緑地地区・景観地区など、都市計画法の地域地区に関する問題です。
この問題では、4つの組合せのうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その4つの記述で問われている論点を整理したものです。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ×(不適当) | 建築物の高さの最高・最低限度を定めるのは高度地区。高度利用地区は容積率の最高・最低限度等を定める地区で、取り違えのため不適当です。 |
| 2 | ○(適当) | 市街化調整区域は、無秩序な市街化を防止するため、市街化を抑制すべき区域です。適当な組合せです。 |
| 3 | ○(適当) | 生産緑地地区は、市街化区域内の農地等で、良好な生活環境の確保等に効用があるとして指定される地区です。適当な組合せです。 |
| 4 | ○(適当) | 景観地区は、形態意匠の制限、高さの最高・最低限度、壁面位置の制限、敷地面積の最低限度を定められる地区です。適当な組合せです。 |
選択肢1の「高度利用地区は、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区」という組合せが誤りで、高さの最高・最低限度を定めるのは高度地区です。高度利用地区は容積率の最高・最低限度などを定めます。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
選択肢1は、高度利用地区に関する組合せです。挙げられた「建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区」という説明は、実は高度地区の内容なんです。
一方、高度利用地区は、土地の合理的かつ健全な高度利用を図るため、容積率の最高・最低限度、建蔽率の最高限度、建築面積の最低限度、壁面の位置の制限を定める地区です。名前の似た「高度地区」と「高度利用地区」を取り違えている点が誤りです。
ザックリ言えば、高度地区=高さの制限/高度利用地区=容積率等の制限(高度利用)ということです。「高さの最高・最低限度」が出たら高度地区、と紐づけましょう。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
建築物の高さの最高・最低限度を定めるのは、高度地区と高度利用地区のどちら?
高度地区です。高度利用地区は、容積率の最高・最低限度や壁面の位置の制限などを定めて土地の高度利用を図る地区で、別物です。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢1(これが最も不適当な組合せ)
1級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
本番形式で繰り返すなら、年度別の過去問題集が定番です。7年分を解いて出題パターンに慣れられます。受験する年度に対応した版を選んでください。
選択肢1は「高度利用地区」を、建築物の高さの最高限度又は最低限度を定める地区と説明しています。ですが、建築物の高さの最高・最低限度を定めるのは高度地区です。
高度利用地区は、土地の合理的かつ健全な高度利用を図るため、容積率の最高限度・最低限度、建蔽率の最高限度、建築面積の最低限度、壁面の位置の制限を定める地区です。「高度地区」と「高度利用地区」という名前の似た2つを取り違えているため、選択肢1は不適当なんですね。