本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和7年度 一級建築士試験 学科I(計画)No.1は、循環経済・ウォーカブル・アフォーダンスなど、建築と都市の計画にかかわる用語の問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その4つの記述で問われている論点を整理したものです。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(適当) | 循環経済(サーキュラーエコノミー)の実現に向け、建設リサイクルの高度化・ストック形成・インフラ長寿命化・空き家活用・二拠点居住等による地域生活圏の形成が目指されています。適当な記述です。 |
| 2 | ○(適当) | ウォーカブルシティは歩いて暮らせる都市づくりを目指すもので、「まちなかウォーカブル推進事業」等により、居心地が良く歩きたくなる空間づくりが進められています。適当な記述です。 |
| 3 | ○(適当) | アフォーダンスは、環境が備え、知覚者の行為を引き出す資質。知覚されるアフォーダンスは知覚者の性格・経験・能力・要求等によって異なる、という説明は適当です。 |
| 4 | ×(不適当) | 説明の中身はユニバーサルデザイン。フェーズフリーは平常時と非常時の垣根をなくす考え方で、用語と定義が入れ替わっています。 |
選択肢4の「フェーズフリーデザイン=誰もが安全・便利に使えるようあらかじめ配慮」という記述が誤りで、これはユニバーサルデザインの説明です。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
選択肢4は「フェーズフリーデザイン」として、障害の有無・年齢・性別・体型・出身・身体や認知機能等の差によらず、安全・便利に利用しやすいようあらかじめ配慮されたもの、と説明しています。
ところが、この説明はユニバーサルデザインの定義なんです。フェーズフリーを「誰もが安全・便利に使えるよう配慮」と説明している点が誤りで、フェーズフリーは平常時と非常時(災害時)の垣根をなくす考え方を指します。平常時に使うものが、災害時にもそのまま役立つようにデザインするわけですね。
例えば、ふだんはベンチ、災害時はかまどになる「かまどベンチ」がフェーズフリーの代表例です。ザックリ言えば、ユニバーサルは「誰でも」、フェーズフリーは「いつでも」ということです。軸が「人の多様性」か「平常時/非常時」かで切り分けると、入れ替えはすぐ見抜けます。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
「平常時と非常時の区別をなくし、ふだん使うものが災害時にも役立つようにする」考え方を何という?
フェーズフリーです。利用者の多様性に配慮する「ユニバーサルデザイン」とは別の考え方です。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
1級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
本番形式で繰り返すなら、年度別の過去問題集が定番です。7年分を解いて出題パターンに慣れられます。受験する年度に対応した版を選んでください。
フェーズフリーとは、日常時(平常時)と非常時(災害時)というフェーズの区別をなくす考え方です。ふだん使っているモノやサービスが、災害時にもそのまま役立つようにデザインする、という発想なんです。
選択肢4の「障害の有無、年齢や性別等の差によらず、安全かつ便利に利用しやすいようあらかじめ配慮」は、ユニバーサルデザインの定義です。用語と定義が入れ替わっているため、これが誤りなんです。