本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和2年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.11は、住宅の計画に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
アイランド型の台所、コア型の間取り、書斎の照度、寝室の気積、高齢者に配慮した階段の勾配が問われます。判断の決め手は、寝室の気積を1人当たりどれくらい確保するかです。
引っかけの核心は、寝室の気積の目安です。1人当たり10m³程度以上が望ましく、6m³では小さすぎます。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 複数人で四方を囲んで調理できるよう、台所を独立したアイランド型とするのは適切な計画です。 |
| 2 | ○(正しい) | 水回りや階段を1箇所にまとめ、周囲を開放的な室内空間とするコア型は適切な計画です。 |
| 3 | ○(正しい) | 見えづらさに配慮し、高齢者の書斎の机上面照度をJIS照度基準の2倍程度とするのは適切です。 |
| 4 | ×(誤り) | 寝室の気積を1人当たり6m³とした点が誤り。目安は1人当たり10m³程度以上です。 |
| 5 | ○(正しい) | 高齢者に配慮し、階段の勾配を7/11以下、踏面を300mmとするのは適切な計画です。 |
選択肢4は、寝室の気積を1人当たり6m³とした点が誤りで、望ましい目安は1人当たり10m³程度以上です。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
気積とは、室内の空気の容量(床面積×天井高さ)です。人が就寝する寝室では、酸素の消費や二酸化炭素の増加を考えて、一定の空気量を確保します。
住宅の寝室で目安とされるのは、1人当たり10m³程度以上です。労働安全衛生規則でも、労働者を常時就業させる室の気積は1人当たり10m³以上とされており、住宅でもこの水準が参考になります。1人当たり6m³では、この目安を大きく下回ります。
選択肢4は寝室の気積を1人当たり6m³としていますが、10m³程度以上が望ましいので誤りです。寝室の気積は1人当たり10m³が目安、と覚えておきましょう。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
住宅の寝室の気積は、1人当たり6m³程度を目安とすればよい。〇か×か。
×。寝室の気積は1人当たり10m³程度以上が目安で、6m³では小さすぎます。
水回りや階段を1箇所にまとめ、周囲を開放的な室内空間とする方式をコア型という。〇か×か。
〇。コア型は、水回りや階段などを1か所に集約する計画手法です。
出典
※ この記事の確認日:2026年7月