本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和2年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.22は、給排水衛生設備(給湯等)に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
揚水ポンプの揚程、飲料用冷水器の間接排水、ディスポーザ排水処理システム、クロスコネクション、給湯配管方式が問われます。判断の決め手は、短時間に出湯する必要があるホテル等でどの給湯配管方式を採用するかです。
引っかけの核心は、給湯の配管方式です。蛇口をひねってすぐに湯を出す必要があるホテル等では、返湯管を備えた複管式(循環式)を採用します。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢5(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 高置水槽への揚水ポンプの揚程は、実揚程・管内摩擦損失・速度水頭の合計で決定し、正しい記述です。 |
| 2 | ○(正しい) | 飲料用冷水器は、一般排水系統からの逆流防止のため間接排水とし、正しい記述です。 |
| 3 | ○(正しい) | ディスポーザ排水処理システムは、生ごみ廃棄の負担軽減や清潔性向上の効果があり、正しい記述です。 |
| 4 | ○(正しい) | 上水高置水槽と井水の雑用水高置水槽を管で接続し弁で切り離すことはクロスコネクションに該当し、正しい記述です。 |
| 5 | ×(誤り) | 短時間に出湯する必要があるホテル等では、返湯管のある複管式(循環式)を採用します。単管式を採用するとした点が誤りです。 |
選択肢5は、即時給湯が必要なホテル等で単管式を採用するとした点が誤りで、正しくは返湯管を備えた複管式(循環式)を採用します。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
給湯の配管方式には、単管式と複管式(循環式)があります。単管式は給湯管だけを配管する方式で、住宅など小規模で配管が短い場合に向きます。
ホテルや大きな建物で配管が長いと、単管式では蛇口を開けた直後に配管内で冷めた水が出て、湯が届くまで時間がかかります。そこで返湯管を備えた複管式(循環式)にして湯を常に循環させ、蛇口を開けてすぐに適温の湯を出せるようにします。
選択肢5は「単管式を採用する」としていますが、即時給湯が必要なホテル等は複管式(循環式)を採用するので誤りです。すぐに湯が必要なら循環式、と結び付けて覚えておきましょう。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
短時間に出湯する必要があるホテル等では、返湯管のない単管式の給湯配管を採用する。〇か×か。
×。即時給湯が必要なホテル等では、返湯管のある複管式(循環式)を採用します。
飲料用冷水器の排水は、一般排水系統からの逆流を防ぐため間接排水とする。〇か×か。
〇。飲料用冷水器は衛生上、排水口空間を設けた間接排水とします。
出典
※ この記事の確認日:2026年7月