本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和4年度 二級建築士試験 学科I(建築計画)No.7は、採光・照明に関する問題です。
この問題では、5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その5つの記述で問われている論点を整理したものです。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ×(不適当) | 昼光率は間接昼光率を含み室内表面の反射の影響を受ける。「影響を受けない」は誤り。 |
| 2 | ○(適当) | 全天空照度は、直射日光による照度を含まない。適当です。 |
| 3 | ○(適当) | 光の色の三原色は、赤・緑・青である。適当です。 |
| 4 | ○(適当) | 細かい視作業を伴う事務作業の作業面に必要な照度は、一般に1,000lx程度。適当です。 |
| 5 | ○(適当) | 光束は、ある面を単位時間に通過する光のエネルギー量を視感度で補正した値。適当です。 |
選択肢1は、昼光率が「室内の壁や天井の表面の反射の影響を受けない」とする点が誤りで、昼光率は間接昼光率を含み室内表面の反射の影響を受けます。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
選択肢1は、昼光率が室内表面の反射の影響を受けるかどうかについての記述です。間接光を含むかどうかが論点です。
昼光率は、屋外の全天空照度に対して、室内のある点の照度がどれくらいの割合かを示す値です。この室内の明るさは、窓から直接入ってくる光(直接昼光率)と、いったん壁や天井に当たって反射してから届く光(間接昼光率)の両方からできています。
間接昼光率がある以上、壁や天井の反射率を高く(白く明るく)すれば室内の昼光率は上がります。つまり昼光率は室内表面の反射の影響を受けるわけです。選択肢1は「反射の影響を受けない」としていますが、間接昼光率を無視した記述なので誤りですね。
ザックリ言えば、昼光率=直接昼光率+間接昼光率(室内の反射の影響を受ける)ということです。「天空の明るさだけで決まる」と読むと引っかかります。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
昼光率は室内の壁や天井の反射の影響を受けない?
受けます。昼光率は間接昼光率(反射光)を含むため、室内表面の反射率を高めると昼光率は上がります。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢1(これが最も不適当な記述)
2級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
本番形式で繰り返すなら、年度別の過去問題集が定番です。7年分を解いて出題パターンに慣れられます。受験する年度に対応した版を選んでください。
昼光率は、室内のある点の照度が全天空照度の何%かを表す値です。窓から直接届く光(直接昼光率)だけでなく、壁や天井で反射してから届く光(間接昼光率)も含むので、室内表面の反射の影響を受けます。選択肢1の「反射の影響を受けない」は誤りなんですね。
全天空照度・光の三原色・必要照度・光束の記述は、いずれも正しい。昼光率は室内の反射の影響を受ける(間接昼光率を含む)と押さえましょう。