本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和4年度 二級建築士試験 学科I(建築計画)No.13は、文化施設(劇場・音楽ホール・美術館)に関する問題です。
この問題では、5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その5つの記述で問われている論点を整理したものです。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(適当) | プロセニアムアーチの開口寸法は、客席数や上演演目により異なる。適当です。 |
| 2 | ○(適当) | 舞台の「下手」は、客席側から見て左側をいう。適当です。 |
| 3 | ○(適当) | 音楽ホールのアリーナ型は、客席がステージを取り囲み演奏者との一体感が得やすい。適当です。 |
| 4 | ×(不適当) | 展示壁面照度は日本画を低く・油絵を高めに。「日本画より油絵を低くする」は逆で誤り。 |
| 5 | ○(適当) | 絵画用の人工照明の光源は、一般に自然光に近い白色光が望ましい。適当です。 |
選択肢4は、絵画の展示壁面照度を「日本画より油絵のほうを低くする」とする点が誤りで、一般には日本画を低く、油絵を高めに設定します。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
選択肢4は、美術館での絵画の展示壁面照度についての記述です。日本画と油絵のどちらを低くするかが論点です。
展示物の照度は、傷みやすさ(光による劣化のしやすさ)に応じて設定します。日本画は、和紙や絹に描かれ、染料も繊細で光に弱く退色しやすいため、照度を低めに抑えます。一方油絵は、キャンバスに油性の絵具で描かれ、比較的丈夫で光に強いので、日本画より高めの照度で展示できます。
選択肢4は「日本画より油絵のほうを低くする」としていますが、傷みやすい日本画こそ低照度にすべきなので、向きが逆です。だから不適当な記述ですね。
ザックリ言えば、傷みやすい日本画は低照度・丈夫な油絵は高めの照度ということです。「光に弱いものほど暗く」と結びつけましょう。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
絵画の展示照度は日本画より油絵を低くする?
逆です。光に弱い日本画を低照度に、丈夫な油絵を高めの照度にするのが一般的です。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
2級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
本番形式で繰り返すなら、年度別の過去問題集が定番です。7年分を解いて出題パターンに慣れられます。受験する年度に対応した版を選んでください。
美術館で絵画を展示するときの壁面照度は、傷みやすい日本画は低め、比較的丈夫な油絵は高めに設定するのが一般的です。選択肢4は「日本画より油絵のほうを低くする」としていますが、これは逆で誤りなんですね。
プロセニアムアーチ・下手・アリーナ型・絵画用光源の記述は、いずれも正しい。展示照度は日本画を低く・油絵を高めにと押さえましょう。