本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
ライトシェルフとは、窓の中段に設ける庇で、上面で昼光を反射して室の奥へ導き、下部で直射日光を遮るものです。
日除けと採光を1つの庇で両立させる、昼光利用の手法です。
試験では、この仕組みと、室の奥が明るくなる(照度の均斉度が上がる)効果が問われます。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
窓の中ほどに水平の棚(庇)を設けます。この棚を境に、上と下で役割が分かれます。
上部では、棚の上面で昼光を反射させ、天井を経由して光を室の奥まで届けます。窓際だけでなく、奥まで明るくできます。
下部では、庇として直射日光を遮ります。窓際のまぶしさや夏の日射負荷を抑えられます。
結果として、窓際と奥の明るさの差が小さくなり、室内照度の均斉度が高まります。照明の節約にもつながります。
昼光を奥へ導く手法は、ライトシェルフのほかにもあります。導き方が違います。
| 手法 | 光の導き方 |
|---|---|
| ライトシェルフ | 窓の中段の庇の上面で反射させ、天井経由で室奥へ |
| 光ダクト | 内面を反射させる筒(ダクト)で、離れた室へ光を運ぶ |
ライトシェルフは「庇の上面の反射」、光ダクトは「筒の中の反射」で光を運ぶ、と押さえます。採光・照明の手法として整理できます。
ここまでの内容が独学だと入りにくいと感じたら、要点を絞った講義で整理すると早いです。スタディングの建築士講座は無料で試せます(スキマ時間・大手の約1/10)。![]()
一級建築士 環境・設備では、日照・日射・採光の問題で出ます。問題文は建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
| 年度・No. | 問われ方/引っかけ |
|---|---|
| 一級 令和元年 No.6 | ライトシェルフ=上面で反射した昼光を室内の奥へ導き、室内照度の均斉度を高める(正しい記述) |
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
用語の背景まで独学で押さえるのは意外と時間がかかります。要点を絞ったスマホ講義でインプットを短縮したいなら、スタディングの建築士講座を無料で試せます(スキマ時間・大手の約1/10)。![]()
ライトシェルフは、室内照度の均斉度を高めることができる?
できます。上面で反射した昼光を室の奥へ導くため、窓際と奥の明るさの差が小さくなり、均斉度が高まります。
ライトシェルフは、窓の下に付けて直射日光を取り込むための庇?
違います。窓の中段に設け、上面で昼光を反射して室奥へ導きます。下部は直射を遮る役割です。
筒の内面で反射させて離れた室へ光を運ぶのは、ライトシェルフ?
それは光ダクトです。ライトシェルフは庇の上面で反射させて室奥へ導く手法です。
ライトシェルフは、窓の中段の庇で昼光を室の奥へ導き、直射を遮る手法です。試験では、上面反射で室奥を明るくし、照度の均斉度を高める点に注意します。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
出典・参考
※ このページの確認日:2026年6月
まちがえやすいポイント
ライトシェルフは、単なる日除けではありません。上面の反射で昼光を室の奥へ導き、照度の均斉度を高めるのが役割です。
光を運ぶのは庇の上面の反射です。筒の内面で運ぶ光ダクトとは仕組みが違うので、入れ替えに注意します。