本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和6年度 一級建築士 学科II(環境・設備)No.16は、電気設備に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その4つの記述で問われている論点を整理したものです。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(適当) | 特別高圧受電の超高層ビルで信頼度を高めるには、2回線受電方式やスポットネットワーク方式を採用します。適当な記述です。 |
| 2 | ○(適当) | 大規模商業施設の非常用照明の予備電源で、経済性・保守性に配慮する場合、電源別置型を採用します。適当な記述です。 |
| 3 | ○(適当) | 中小規模事務所ビルの照明・コンセント用幹線には、一般に単相3線式100V/200Vを採用します。適当な記述です。 |
| 4 | ×(不適当) | 住宅の接地端子付きコンセント(低圧)の接地はD種接地工事です。A種接地工事とした記述は誤りで、不適当です。 |
選択肢4の「戸建て住宅の接地端子付きコンセントの接地工事には、A種接地工事を採用する」という記述が誤りで、低圧のコンセントの接地工事はD種接地工事です。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
選択肢4は、住宅の接地工事に関する記述です。接地(アース)工事は、感電や漏電による事故を防ぐためのもので、機器の電圧などに応じてA〜D種の4種類に分かれます。A種は高圧・特別高圧の機器用(接地抵抗10Ω以下)、D種は300V以下の低圧機器用(接地抵抗100Ω以下)ですね(B種は変圧器の中性点、C種は300V超の低圧用)。
戸建て住宅で使う100Vの機器(洗濯機、電子レンジなど)は低圧機器です。だから接地端子付きコンセントの接地工事はD種接地工事になります。選択肢4はこれを「A種接地工事」、つまり高圧・特別高圧用としているため不適当です。
ザックリ言えば、住宅の低圧コンセント=D種接地/A種は高圧・特別高圧用ということです。住宅のコンセントにA種、という記述はすぐ誤りと判断できます。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
戸建て住宅の接地端子付きコンセントの接地工事は、何種?
D種接地工事です(低圧300V以下の機器用、接地抵抗100Ω以下)。A種接地工事は高圧・特別高圧の機器に用いるもので、住宅のコンセントには使いません。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
1級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
本番形式で繰り返すなら、年度別の過去問題集が定番です。7年分を解いて出題パターンに慣れられます。受験する年度に対応した版を選んでください。
接地工事は、機器の電圧などに応じてA種・B種・C種・D種に分かれます。低圧(300V以下)の機器の接地はD種接地工事(接地抵抗100Ω以下)、高圧・特別高圧の機器の接地はA種接地工事(接地抵抗10Ω以下)と決まっています。
戸建て住宅の接地端子付きコンセントは、100Vの低圧機器をつなぐためのものなので、その接地工事はD種接地工事です。選択肢4は「A種接地工事を採用する」としていますが、A種は高圧・特別高圧用です。住宅のコンセントにはD種が正しいため、不適当なんですね。