本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和2年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.1は、日本の歴史的な建築物に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
姫路城大天守、三仏寺投入堂、厳島神社社殿、旧正宗寺三匝堂、伊勢神宮内宮正殿の特徴が問われます。判断の決め手は、伊勢神宮(神明造り)の柱が礎石の上か、地面に埋める掘立柱かです。
引っかけの核心は、伊勢神宮内宮正殿の柱の立て方です。神明造りは、柱を地中に直接埋め込む掘立柱で、礎石の上には立てません。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢5(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 姫路城大天守は、白漆喰で塗り籠められた外壁が特徴の、城郭建築最盛期を代表する建築物です。 |
| 2 | ○(正しい) | 三仏寺投入堂は、岩山の崖の窪みに建てられた懸造りの建築物です。 |
| 3 | ○(正しい) | 厳島神社社殿は、両流れ造りの本殿と客神社を主要な社殿とし、拝殿・祓殿・舞台・回廊で構成された建築物です。 |
| 4 | ○(正しい) | 旧正宗寺三匝堂(さざえ堂)は、二重螺旋の連続斜路を有する建築物です。 |
| 5 | ×(誤り) | 伊勢神宮内宮正殿(神明造り)の柱を礎石の上に立てたとした点が誤り。神明造りは掘立柱です。 |
選択肢5は、伊勢神宮内宮正殿の柱を礎石の上に立てたとした点が誤りで、神明造りは柱を地中に埋める掘立柱です。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
神社本殿のうち、伊勢神宮内宮正殿の神明造りは、日本最古級の様式です。掘立柱で床を高く上げた高床形式、切妻・平入りの屋根、棟の上に並ぶ鰹木や千木が特徴です。
この様式は、柱を地中に直接埋め込む掘立柱で立てます。礎石(土台となる石)の上に柱を載せるのは、後世の寺院建築などに広く用いられた形式で、神明造りとは異なります。
選択肢5は「全ての柱が礎石の上に立てられている」としていますが、神明造りは掘立柱なので誤りです。神明造り=掘立柱、と結び付けて覚えておきましょう。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
伊勢神宮内宮正殿(神明造り)は、全ての柱が礎石の上に立てられている。〇か×か。
×。神明造りは柱を地中に埋める掘立柱です。礎石の上には立てません。
三仏寺投入堂は、岩山の崖の窪みに建てられた懸造りの建築物である。〇か×か。
〇。三仏寺投入堂は、崖に張り出して建てる懸造りの建築物です。
出典
※ この記事の確認日:2026年7月