本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和3年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.12は、集合住宅の計画に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
コンバージョン、コモンアクセス、床衝撃音、誘導居住面積水準、ライトウェルが問われます。判断の決め手は、コモンアクセスの動線です。
引っかけの核心は、コモンアクセスの形です。コモンアクセスは、共用庭(コモンスペース)を通って各住戸に入る形式で、共用庭の利用が促され、コミュニティが活性化します。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢2(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | コンバージョンは、事務所ビルを集合住宅にする等、既存の建築物を用途変更・転用する手法です。 |
| 2 | ×(誤り) | コモンアクセスを共用庭とアクセス路を分離し共用庭の利用が限られる形式とした点が誤り。共用庭を介してアクセスします。 |
| 3 | ○(正しい) | 床衝撃音が下階に伝わるのを防ぐには、床スラブをできるだけ厚くすることが有効です。 |
| 4 | ○(正しい) | 都市型集合住宅における2名が居住する住居の誘導居住面積水準の目安は、55m²です。 |
| 5 | ○(正しい) | ライトウェル(光井戸)は、住戸の奥行きが深い場合などに、採光を目的として設けられます。 |
選択肢2は、コモンアクセスを共用庭とアクセス路を分離した形式とした点が誤りで、これはむしろ路地アクセスの説明に近いものです。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
コモンアクセスは、共用庭(コモンスペース)を通って各住戸に入る形式です。動線が共用庭側を中心になるので、住民が共用庭を日常的に使い、自然に顔を合わせて交流が生まれ、コミュニティが活性化します。
一方、共用庭とアクセス路を分け、共用庭の反対側(道路側)から各住戸に入る形式は路地アクセスといいます。こちらは動線がアクセス路側になり、共用庭の利用は限られます。選択肢2の説明は、この路地アクセスに近い内容です。
選択肢2はコモンアクセスを路地アクセスのように説明していますが、コモンアクセスは共用庭を介してアクセスする形式です。「コモン(共用庭)を通る=共用庭がよく使われる」と押さえます。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
コモンアクセスは、共用庭と各住戸へのアクセス路とを分離した形式で、共用庭の利用は限られたものになりやすい。〇か×か。
×。コモンアクセスは共用庭を介してアクセスする形式で、共用庭の利用が促されます。共用庭と分離するのは路地アクセスです。
ライトウェル(光井戸)は、住戸の奥行きが深い場合などに、採光を目的として設けられる。〇か×か。
〇。ライトウェルは、奥行きが深く奥まで光が届きにくい住戸に、採光のために設ける吹抜け状の空間です。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月