本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和4年度 一級建築士試験 学科I(計画)No.6は、建築物の環境振動及び光環境に関する問題です。
この問題では、4つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。上記は、その4つの記述で問われている論点を整理したものです。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(適当) | 軽量化された建築物やアスペクト比の大きい塔状の建築物は、振動の問題が起こりやすい。適当です。 |
| 2 | ○(適当) | 固体伝搬音の対策として、スラブの短辺スパンを小さくし、スラブを厚くするのは有効。適当です。 |
| 3 | ○(適当) | 明るさにむらがあると視覚疲労につながるので、作業領域の均斉度が低くならないようにする。適当です。 |
| 4 | ×(不適当) | タスク照明はアンビエント照度より高く設定する。「低く設定」は逆で誤り。 |
選択肢4は、タスク照明をアンビエント照度より「低く設定」とする点が誤りで、正しくはタスク照明(手元)をアンビエント照度より高く設定します。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
選択肢4は、タスク・アンビエント照明の照度設定についての記述です。どちらを明るくするかが論点です。
タスク・アンビエント照明は、作業する手元(タスク)だけを必要な明るさにし、部屋全体(アンビエント)の照度はそれより抑えることで、全般照明よりも省エネを図る方式です。つまりタスク照明の照度のほうがアンビエント照度より高くなります。選択肢4は「タスク照明の照度をアンビエント照度より低く設定する」としており、明るくすべき手元を暗くしてしまうことになるので逆です。手元が暗ければ作業ができず、省エネどころか照明の意味がなくなりますね。
ザックリ言えば、手元(タスク)を明るく・周囲(アンビエント)は控えめにということです。「タスクを低く」とあれば、明暗の関係が逆だと見抜けます。
効率よく仕上げるなら、一級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
タスク・アンビエント照明では、タスク照明をアンビエント照度より低くする?
逆です。作業する手元(タスク)を明るくし、周囲(アンビエント)は抑えます。タスク照明のほうがアンビエント照度より高くなります。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
1級建築士試験 学科 過去問スーパー7(総合資格)
本番形式で繰り返すなら、年度別の過去問題集が定番です。7年分を解いて出題パターンに慣れられます。受験する年度に対応した版を選んでください。
タスク・アンビエント照明は、作業する手元(タスク)を明るくし、周囲(アンビエント)はほどほどに抑えて省エネを図る方式です。つまりタスク照明の照度はアンビエント照度より高くします。選択肢4は「タスク照明をアンビエント照度より低く設定」としていて逆なので誤りなんですね。
塔状建築物の振動・固体伝搬音・均斉度の記述は、いずれも正しい。タスク照明>アンビエント照度(手元を明るく)と押さえましょう。