本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
令和2年度 二級建築士試験 学科Ⅰ(建築計画)No.8は、音に関する問題です。5つの記述のうち、最も不適当なものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
音の波の性質、面音源の距離減衰、エコー、音速、聴感上の三要素と、音の基本が幅広く問われます。判断の決め手は、空気中の音速が気温でどう変わるかです。
引っかけの核心は、音速を一定とみなしている点です。空気中の音速は気温が高いほど速くなり、気温にかかわらず340m/sで一定ではありません。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢4(これが最も不適当な記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 音波は、波の伝搬方向と媒質粒子の振動方向が等しい縦波(疎密波)で、適切です。 |
| 2 | ○(正しい) | 無限大の面音源から放射された音は、距離が離れても減衰せずに伝搬し、適切です。 |
| 3 | ○(正しい) | 直接音と反射音の行路差が17m以上になるとエコー(反響)が生じる可能性があり、適切です。 |
| 4 | ×(誤り) | 空気中の音速は気温が高いほど速くなります。気温にかかわらず340m/sとした点が誤りです。 |
| 5 | ○(正しい) | 音の聴感上の三要素は、音の大きさ・高さ・音色で、適切です。 |
選択肢4は、空気中の音速を気温にかかわらず一定とした点が誤りで、正しくは気温が高いほど速くなります。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
空気中の音速は、気温が高いほど速くなります。おおよそ「音速=331.5+0.6t(m/s、tは気温℃)」で表され、気温が上がるほど値が大きくなる関係です。
よく目にする340m/sという値は、気温が15℃前後のときの目安にすぎません。気温が0℃なら約331.5m/s、30℃なら約349.5m/sと変わります。
選択肢4は「気温にかかわらず340m/s」としていますが、音速は気温に依存するので誤りです。気温が高いほど音は速い、と温度と結び付けて覚えておきましょう。
効率よく仕上げるなら、二級のおすすめ参考書・問題集や独学での進め方もあわせてどうぞ。働きながらなら通信講座の選び方も参考になります。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
空気中の音速は、気温にかかわらず約340m/sで一定である。〇か×か。
×。音速は気温が高いほど速くなります。340m/sは15℃前後のときの目安です。
音波は、波の伝搬方向と媒質粒子の振動方向が等しい縦波である。〇か×か。
〇。音波は疎密が伝わる縦波で、伝搬方向と粒子の振動方向が一致します。
出典
※ この記事の確認日:2026年7月