本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
平成28年度 一級建築士試験 学科III(法規)No.11は、建築基準法施行規則(確認申請書に添える構造詳細図又は使用構造材料一覧表に明示すべき事項)に関する問題です。4つの記述のうち、誤っているものを選びます。
先に一つだけ。独学の効率に不安があるなら、スキマ時間で回せるスタディングの建築士講座を無料で試すのが早いです(スマホ完結・大手の約1/10)。![]()
確認申請の添付図書では、何をどの図書に明示するかが問われます。構造詳細図と使用構造材料一覧表のどちらに書く事項かを区別するのが要点です。
核心は材料の種別の扱いです。コンクリートの材料や骨材の種別は、使用構造材料一覧表に明示します。構造詳細図に明示する事項ではありません。
※ 問題文そのものは建築技術教育普及センターの公式PDFで確認できます。
正解:選択肢2(これが誤っている記述)
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
| 選択肢 | 正誤 | 解説 |
|---|---|---|
| 1 | ○(正しい) | 鉄骨造の使用構造材料一覧表には、構造耐力上主要な部分に用いる材料の種別を明示します。材料の種別は一覧表に書く事項です(規則1条の3)。正しい記述です。 |
| 2 | ×(誤り) | コンクリートの材料の種別・骨材の種別は、使用構造材料一覧表に明示する事項です。構造詳細図に明示すべき事項とした点が誤りです(規則1条の3)。 |
| 3 | ○(正しい) | 鉄骨造の構造詳細図には、構造耐力上主要な部分である接合部や継手・仕口の構造方法を明示します。納まりは詳細図に書く事項です(規則1条の3)。正しい記述です。 |
| 4 | ○(正しい) | 鉄筋コンクリート造の構造詳細図には、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを明示します。寸法は詳細図に書く事項です(規則1条の3)。正しい記述です。 |
選択肢2は、コンクリートの材料・骨材の種別を構造詳細図の明示事項とした点が誤りで、これらは使用構造材料一覧表に明示します。
独学だと、こういう論点の背景を一つずつ調べるだけで時間が溶けます。要点を絞った講義で効率よく進めたいなら、スタディングの建築士講座(スマホ完結・大手の約1/10)を無料で試せます。![]()
確認申請の添付図書では、構造詳細図と使用構造材料一覧表で役割が分かれます。使用構造材料一覧表は、構造耐力上主要な部分に用いる材料の種別や強度を一覧で示す図書です(規則1条の3)。
コンクリートの材料の種別や骨材の種別は、まさに材料に関する事項なので、使用構造材料一覧表に明示します。一方、構造詳細図は、断面の構造・寸法・継手や仕口の納まり・かぶり厚さなど、つくり方の詳細を示す図書です。
選択肢2は、コンクリートの材料・骨材の種別を構造詳細図の明示事項としています。材料の種別は一覧表に書く事項なので、図書を取り違えている点が誤りです。
この分野を得点源にするなら、法令集の選び方や一級のおすすめ参考書・問題集もあわせてどうぞ。独学での進め方は建築士は独学で合格できる?で整理しています。
【管理人おすすめ!】セットで3割もお得!約1,100語の用語集+476点の図解集セット⇒ 建築構造がわかる基礎用語集&図解集セット
通勤や休憩のスキマ時間だけで学習を進めたいなら、スタディングの建築士講座が向いています。合格に必要な範囲に絞ったスマホ講義で、独学の遠回りを減らせます(無料お試しあり)。![]()
コンクリートの材料の種別・骨材の種別は、構造詳細図と使用構造材料一覧表のどちらに明示する?
使用構造材料一覧表です。材料の種別は一覧表に明示します(規則1条の3)。
鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、どちらの図書に明示する?
構造詳細図です。寸法・納まりに関する事項は詳細図に明示します(規則1条の3)。
出典
※ この記事の確認日:2026年6月